今日のお買い物

nexus7(2013)のフィルムを交換したくてamazonでお買い物。

ついでに血圧計の乾電池、ヘッドホンのイヤーパッド、セール品のP8lite手帳ケースを購入しました。

 

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…大した金額じゃないんですが、地元で買うよりも品がそろっててしかも安いっていったい。

 

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私が使っているヘッドホンはオーディオテクニカのATH-SJ11。

パッド部分の皮がぼろぼろになってしまったので思い切って簡単なスポンジに変更です。

 

 

60mmでちょうどよかったのですが、もしかしたら厚手のほうがいいかも。

ちゃんと使えますし悪くはないですけどね。

 

世の中androidなのかiOSなのか

スマホは大きく分けてapple(りんご)とandroid(泥)の陣営に分かれてますよね。

この2つって結局どっちがいいのでしょうか、いまだに答えは出てない気がします。

 

世界シェアではandroid優勢、日本国内シェアでは五分五分と言われていますが私の周りではりんご使いがやや多い印象です。

 

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りんごの特徴はシングルタスク(1つの処理)に特化している分、アプリ自体は軽快に動きますし、SOCもカスタマイズされていてハードソフト両面の完成度が高いのが特徴でしょうか。

性能も折り紙付きで優れているし、なによりそのブランド力が強いですよね。

半面、一社のみでの提供ですから価格はappleの言い値だし、OSの縛りもあって若干自分好みに変更を加えるのが難しいのが難点です。

 

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一方、泥はマルチタスク(複数処理)で若干複雑な部分が目立ちますが、その分自分の好み通りにスマホを変えていけるのが特徴ですかね。

こちらは多くの企業から製品が発表されているので、性能も価格もピンキリで自分に合った製品を選ぶのがなかなか難しいくらいの種類が出ています。

選べる自由がある反面、残念スペックの機種も多いし、自分好みのカスタマイズに走ると敷居が高いのが難点になるでしょう。

 

こうやって双方を洗い出してみると、したいことを確実にさせてくれるりんご、自己責任でも自由なことをさせてくれるのがandroid、といった感じになるんでしょうかね。

双方のOSにはもっと進化してもらいたいですが、最終的に覇権を握るのはどちらでしょう?

 

プッシュ通知がなぜか来ないP8lite

先日、P8liteのOSが6.0にアプデされたことをお話しましたが、その後しばらく使っているとプッシュ通知が来たり来なかったりという現象があることを確認しました。

 

OSがアプデされる以前からP8liteでは省電力設定が細かすぎ、画面がOFFになった時のバックグラウンドアプリの強制終了や通信遮断などがちらほら言われています。

 

 

確かに電力周りの設定は細かいんですよね。スリープになったときにアプリの動作を保護するかなんて項目までありますし。

 

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色々設定した結果、通知が必要なアプリの保護、Wi-Fi+の使用、パフォーマンスモードをハイパフォーマンスに切り替え、このあたりで様子を見てみようと思います。

バッテリーの消費は早くなるでしょうけど、こういう時はバッテリー容量が3000~4000mahある最新スペックのスマホがうらやましくなりますね。

 

P8liteにandroid6アプデが来た

ええ、来ましたよ。

当初6月下旬だったアプデが1か月遅れで。でもちゃんとアプデされたので言うことなしです。

 

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処理速度はさほど変わっていないようですが、システム面は泥6.0へ更新、UIも一新、アプリ動作もポケモンGOが不意に落ちなくなった、コンパスの追加、ギャラリーがタイムラン表示になったので若干見やすくなったなど改善点は多岐。

 

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壁紙なども一新されていました。

 

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ファーウェイの評価、今回のちゃんとしたサポートでまた上がりそうですね。

 

windwos10への無料アップグレードがもうすぐ終わる

MSがwindows7/8.1に対してwindows10への無料アップグレードを振舞ってからだいぶ経つが、これが今月末に終わる。(デスクトップ版は7月29日まで、スマホのモバイル版はしばらく継続される。別物であることに注意。)

 

7はとても使いやすいOSであったし、8.1はさらにメモリ管理が強化されて非常に軽快なOSだったので双方ともに気に入っている方は未だに多いと思う。

アップグレードするかどうか非常に悩ましいところなのだが、重要なのは使用しているハードウェアが対応しているか、自分にとって10が必要か、ではないだろうか。また、10が常に更新され続ける新しいタイプのOSであることも頭に入れておかなければならない。

 

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もちろん強固なセキュリティやDirectX12など新しい技術を求める人ならば10にすることは当然と言えるし、手持ちのハードウェアが未対応でそれらを長く使いたいならば「無料」のアップグレードは放棄してそのまま今のOSを使い続けるのもアリだ。

いずれにせよ新しいものに警戒感を持ちすぎて遠ざけすぎてもよくないし、無理に導入してトラブルを起こすこともよくない。幸いまだ日数は残っている。それぞれが適切な判断でwindowsをどうするのか考えてみてほしい。

 

ちなみに私の管理下にあるPCは7、10の混在した環境だ。最悪、後で10を買う手もあるからあえて7の環境も残している。「セキュリティのみ」を考慮すればすべてを10にするのが好ましいのだが…。

 

AbemaTVが考えさせるネットでの動画視聴

abemaTVを使っている人も多いと思うが開局から数か月で専用アプリのダウンロードが500万を突破したらしい。

大手有料ストリーミング動画サービスが苦戦する中、これはかなり勢いがあると言っていいんじゃないだろうか。

 

なんといっても無料である点。それに事前登録する必要もない手軽さもその成功を裏付けたんじゃないかと思う。

視聴はPCをはじめスマホ、タブレットなど多くの端末で可能であり、モバイル端末でも画質を自動調整か余裕のある速度に手動設定すれば回線がそれほど早くなくても見れる。

 

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今までもいくつかのテレビ局が同じような取り組みをしていたと思うんだけど、いったいその時それらのテレビ局は何を考えていたんだろう。

abemaTVと失敗したサービスたちを見比べると使い方や登録方法、視聴制限もろもろ天と地の差がある。

 

abemaTVはテレビ朝日系とサイバーエージェントが主に提供しているサービスだ。テレビ朝日ってやればできるんだなあ。

 

WEB AbemaTV(アベマTV) | インターネットテレビ局

APP-android AbemaTV-無料インターネットテレビ局

APP-ios AbemaTV 開発: 株式会社AbemaTV

 

スマホ、タブの今年度モデルが続々登場中

未だメインにnexus7(2013)を使っている私ですが、最近はwindowsタブも結構いいよなーとか思います。なにせキーボードを付けられる2in1タイプの端末が多いですから。

さて、各社が2in1タイプのwindows端末をこぞって発売するということは、それだけここ1~2年の間でSOCの性能向上が著しかったと考えてよいと思います。

かつてのモバイル端末、ガジェット的な機器は無理をしてwindowsをのせていましたが最近は性能に余裕があるように感じますからね。ipaqとか懐かしいですわ…。

 

ファーウェイ、厚さ6.9mmで約640gのWindows 10搭載12.5型2in1を国内発売(PC Watch)

 

x86/x64系SOCを振り返ってみると、爆発的にヒットしたベイトレ世代(atom z系)からチェリトレ世代(atom x系)、core M系と性能は確実に上がってきましたし、特にcore Mはグラフィックス性能もなかなか侮れないものがあります。

残念ながらatomはインテルが終息宣言を出してしまいましたが、windowsタブは今後もしばらくは目が離せないかもしれません。

 

一方で大混戦なのはスマホ、タブをひっくるめたandroid市場でしょうか。独自の道を行くappleに対しandroid陣営はOSのバージョンもまちまち、SOCの種類も半端ではありません。

正直なところ泥端末は価格面で言えばほぼロー、ミドル、ハイと三極化しているものの、似たような性能が多くわけがわかりません。(よく用いられるMediatek系は複雑すぎるSOCファミリーを構成してますし、多くから信頼されるqualcommは新SOCの供給が遅れ気味で新旧混在していると言えます。)

 

 

しかしながらクアッド(4)コア、オクタ(8)コア、デカ(10)コアとSOCのコア数増加と性能向上は確実に進んでおり、基本性能はほぼ満足な水準になってきました。このまま順調に性能面を満たしつつシェアが確保できるならandroid端末でもwindowsのように身近に扱う日はそう遠いものではないのかもしれません。

ただし、コスパに優れた製品でCPU周りが豪華でもGPU周りがかなり遅い地雷SOCが多いのに気をつけねばなりませんが…。

 

当面、android端末に必要なのは作る側にとって扱いやすいSOCと、しばらく安定して使えるandroidのバージョンでしょうかね。

 

スマートフォン購入

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ファーウェイP9系の発売に伴い、P8liteの値段が2万円を切っていたので購入しました。

今までスマホ、携帯の所持は避けていたのですが、どうしても緊急用の連絡手段が必要になったための購入です。もちろんsimフリーなのでデータオンリーのMVNO、楽天simで運用中。

 

さて、P8liteはスペック的に2016年でも十分な性能をもっています。

CPU Kirin 620 オクタ(A53/1.2GHz)
GPU mali-450mp4
RAM 2GB  ROM:16GB
バッテリ 2,200mAh
ディスプレイ 5inch 720*1280 IPS
カメラ 1300万画素 イン500万画素

このオクタコアってのがミソでしょうか。周波数が低くてもコア数でカバーできますので。

 

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化粧箱は思っていたよりもずっとしゃれていますね。

端末を挟むことで不意な衝撃にも耐えられるように考えられているようです。

 

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端末の色はブラック。ざっと見ではプラスチック感がありますが表面加工で安っぽさはありません。

後々を考えると「TPUケース」「ガラスフィルム」で保護をしておけば長く使えそうですね、もちろん私もそうしています。

 

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付属品はすごくシンプルです。主なものはUSBケーブル、充電器、イヤホン。

simフリー端末は2016年モデルが出始めていますが、型落ちとなったものを割安で買うのも十分ありかもしれません。現在はP9系の存在感がすさまじいものですが、2016年のスマホはどのような進化を遂げるでしょうか。